青春18きっぷの旅3日目。
行程
熊本6:07→7:53阿蘇9:05-(九州産交バス)→9:45阿蘇山西 草千里10:50―(九州産交バス)→11:15阿蘇11:39→11:45宮地12:52→14:17熊本14:24→15:06八代15:16―(肥薩おれんじ鉄道)→18:12川内18:31→19:21鹿児島中央
最終目的地を大分に置いて出発
。
途中のどかな田園風景。
こういう景色は最初はいいけど、単調なのですぐに飽てきます。
阿蘇駅に到着
駅前は閑散とした感じ。
駅を出て右手すぐがバス乗り場。

時刻表を見てびっくり。
一番早いので9時5分。
「早く来すぎた」
1時間くらい待合所でボーっと過ごす
バスは途中車内放送でいろいろな場所を解説してくれるので良かったです。
でも、途中から霧でガスっていてバスからの見晴らしは良くなかったです。
阿蘇山西へ到着。阿蘇駅から540円
阿蘇山は火山ガス規制でロープウェーに乗れず。
誘導員曰く
「午後になれば風向きが変わるから乗れますよ」
(そんなに待ってられるか!)
火口と砂千里見たかったな。
とりあえず、見所の「草千里」まで歩くことにしました。
来た道を徒歩で戻る。
ここが一番気持ちよかったぁ。
途中牛たちと目が合う。
珍しいものが来たと思ったのか、ずっとこっちを見てました。
いたるところで放牧された牛が見られます。
草千里に到着。
阿蘇山西の駐車場からのそのそ歩いて30分位
霧に覆われてよく見えないけど、幻想的。
ここ一帯歩いてどこでも行けるけど、牛や馬の糞が所々落ちてるので、足元には注意。
再びバスで駅まで戻る。
阿蘇駅か宮地駅かどちらかでの写真。
うーん。青春18きっぷの旅らしくなってきた。
宮地駅での乗換え待ちが1時間以上あるので昼食。
駅前にある藤屋レストラン
「あか牛専門店」とのこと。
あか牛は阿蘇の大草原で育った牛だそうで、生まれてずっと阿蘇で育った牛のようです。
名前は忘れたがころころ何とか丼 1250円
あか牛のフィレ肉を使ってるそうです。
大根おろしにしょうゆを少しかけて食べます。
「めちゃめちゃうまい」
余分な脂はなくてもすごやわらかく、さっぱりしています。たまねぎもよく味がし見込んでいて肉とよく合います。
「いままで高級な牛肉はあまり食べてないけど、今まで食べた中で一番うまい」
たまたま立ち寄った店だったけど、こういう発見があるから面白い。
いつかまたこっちに来たら絶対食べに来ようと思いました。
宮地駅で待ってる間、大分行きより熊本行きのほうが早く駅に来るようだ。
時刻表を調べていくうちに、今日中に鹿児島中央駅に行ける事が判明。
「鹿児島。芋焼酎」
安易な発想から急遽予定変更。別府温泉はまたでいいや。
鹿児島の先には指宿砂むし温泉があるし。
熊本から八代へ出て、そこから青春18きっぷの使えない第3セクターの肥薩おれんじ鉄道へ。
八代→川内(せんだいと読む)間片道2550円だけど、
念のため青春18きっぷが使えるか駅員のおばさんに聞いてみました。
「青春18きっぷは使えませんが、ご提示いただいたお客さんには2000円で1日乗り放題の「おれんじ18フリーきっぷ」というのを発売してますので、こちらのほうがお得ですよ。」
(おーーっ。そんなアイテムが。)
パクリっぽいけど、何だか得した気分。
海沿いをずっと走っていくので海好きの人はいいかも。
やし系の木を見ると南国なんだなって気分になります。
乗ってきたおれんじ鉄道の電車
ファミリーマートの広告が付いた電車なので
「ファミマ号」と勝手に命名
川内駅からJRに乗り換え鹿児島駅には夜の7時20分頃到着。
「さぁ。いろいろな焼酎を試すぞ」
まずはビジネスホテルへ。
お気に入りの東横インが駅前に合ったので電話してチェックイン。
なかなか素敵な番号の部屋へ。
駅前の飲み屋へまず入りました。
溶岩焼きという平たく削った溶岩の上で黒豚を焼いて食べる料理を注文。
でも、焼酎が5種類くらいしかないので、生ビールを1杯飲んだだけで速攻店を出ました。
2件目「西郷どん(せごどん)」という店に。地元ではそう呼ぶらしい。
この店は芋焼酎だけで50種類くらいメニューがありました。
(逆に麦とかはだれも飲まないので置いてない)
お店の人に聞いて「黒伊佐錦」というのを注文。
ロックで飲みましたが、飲みやすくてクイっとなくなりました。
カウンターに座っていたので隣の人と話して情報収集
(ドラクエで例えると町の酒場で「はなす」コマンド)
一人目は元自衛隊のパイロットで、戦闘機に乗っていたが体をこわして除隊。
今はスカイネットアジア航空のパイロットとのこと。
大分に3ヶ月前くらいからいて今日は休みなので鹿児島まで車できたそうな。
航空関係のいろいろ興味深い話を聞けました。
二人目は地元で飲み屋をやってる人でした。
この店で飲んだ「黒瀬」という焼酎は居酒屋に卸す酒で、普通の店では手に入らないそうです。芋を一度焼いてから作るという手間をかけて、甘みのあるお酒を造っているとのこと。
酒蔵の場所を教えてもらい、電車で何とか行けそうでしたが、1日がかりのためあきらめました。次にもし来たら行こうと思います。
この酒蔵の近くにまぐろラーメンというものがあることも教えてもらえました。
地元の人の飲み方で、会社の先輩から「前割り」というのを教えてもらったのですが、店員など何人かに聞きましたが皆知らずでしたが、この人から話が聞けました
「前割り」というのは、飲む前の日に水で割った物を冷蔵庫で冷やし、次の日温めてのむと口当たりがなめらかになるそうです。
あと、地元の特に年いった人が飲む飲み方で、鍋に焼酎と水をドバッと入れ、火で温めて対流をするのを飲む飲み方がもっとうまいそうです。名前はないらしいです。
他に飲んだ酒としては、
「左藤 白」 くせがなくのみやすい
「朝日」(黒糖焼酎) 濃い
「黒瀬」(焼き芋) あまみがあっておいしい(ちょっときついかな)
三岳(屋久島の焼酎) 濃い
他2種類。
南方の島に行くほど、ロックで飲むとかなり濃い感じがしました。
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