« 憂鬱 | トップページ | 日本対ベルギー戦 »

政治について愚痴

 衆議院選の流れを判断する材料となる東京都議会選挙が7月12日に行われる様ですけど、

投票者は政党で投票するのか、候補者個人の人格とかを見るのか。

 自分なら候補者の人物を見るんですけど、ニュースとかを見るとどうしても政党を重視しているのかなという気がします。最後は数の勝負なんでしょうがないけど。

 個々人の考え方の総意が政党の考えとして反映されるのなら良いと思うんですが、

 力関係で政党(or派閥)の権力者の考えや利害が先行してあとの人たちは政党(派閥)にぶら下がってるだけだとしたら不幸なことだと思います(言いたい事が言えない。言ったら干されてしまう。)

 もう何年も前から古い体制をぶっ壊すとか、改革という言葉だけ先行していますが、結局は口先だけのパフォーマンスで堂々巡り。

実際の行動を見ると、国民に献身的な行動がほとんど見えません。

「自分たちの利害のため」

として見ると隠れた部分が見えてきたりします。

政治家として育てられてきた人には初めから「国民のため」なんて発想がないんじゃないかという気さえしてきます。

民間出身のまともな考え方と判断力を持った人を入れるべき?

 地元の後援会なんて組織からまずぶっ潰したほうがいいんじゃないのだろうか?

 

あと、赤字なのに国債発行してまでまだ金を使おうとしている気が理解できません。

民間企業の様な監査役をするところはなかったのかな?

配当金のない株主の様な国民ということか?

|

« 憂鬱 | トップページ | 日本対ベルギー戦 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 政治について愚痴:

« 憂鬱 | トップページ | 日本対ベルギー戦 »